みなさんも真似したくなる!!あなたも2週間で腕がぐるぐる回せちゃう!?ロックダンス編✨
こんにちは、しゅんやです。
あなたも高校生の時にダンス部を見て
思ったことはありませんか??
「あの腕ぐるぐる回る
ダンスなに!?」
その名も...........
ロックダンス(ロッキン)
この記事を読むと........
みんなから尊敬されるダンサーに!?
さらに他のダンスもカッコよくなる!?
この記事を読まなければ......
ロックダンスしてみたいのにできない!?
なんてことが起こっちゃいます😨
でも.......
そもそもロックダンスって何!?
そう思っている方も多いと思います。
ロック (Lock) は1970年代に誕生した
ストリートダンスで、
名前のロック (Lock) とは錠を意味し、
激しい動きから突然静止しポーズを取る(ロックする)スタイルが特徴です。
ロッキング(Locking)、ロッキン(Lockin')も同じ意味で、 ロック(ダンス)全体を示すことが多いです。
ロックダンスは、体を固める、LOCK(ロック)、
ヒジから腕を回しながら上げる、TWIRL(トゥエル)、指を差す動作、POINT(ポイント)など、
特徴的な動きが多いダンスで、
基本的には、アップのリズムで踊ります。
ロックダンスは、簡単のように見えますが、
それなりの形になるには、結構時間がかかります。
ポーズ1つにしても、しっかりと
基礎ができていないと、カッコ良くは見えません。
すべてのダンスにいえることかも知れませんが、ロックダンスも、また、基礎練習、反復練習がとても大事なダンスです。
ロックダンスの基礎は、激しくドタバタとする動きが少ないので(ステップの種類によりますが)、
練習場所を選ばないところがメリットで、やる気
さえあれば、いくらでも腕を磨くことができます。
そして、ヒップホップダンス などと比較した時に、ロックダンスの基本は、とにかく練習につきます。
同じ動きを、何100回、何1000回と、練習を繰り返してきたダンサーが魅せる動きは、同じ動きをしていても、貫録、雰囲気が全然違います。
そう!この雰囲気もとても重要な要素になります。自分なりの形ができるまで、まずは、基本の動きを徹底的に練習しましょう!
あと、自分が好きなダンサーがいれば、
その人を見て雰囲気をつかむのもありですね!
例えば.......
Hilty & Bosch
GoGoBrothers
のようなロックダンスの中でも
トップチームの動画をみることも
技術の向上に良いかもしれません。
今回は基礎的なステップを
いくつか紹介したいと思います。
アップリズム
ロックのリズムは、
アップのリズム がベースになります。
オンカウントで、
アップを取ることが、基本になっています。
アップリズム取りを、
しっかりと体で覚えましょう。
アップのリズムは、ダウンのリズムにくらべて少し難しいので、しっかりと反復練習して身につけて下さい。
どのダンスジャンルでも同じことが言えますが、リズムがしっかりと取れていないと、ダンスがカッコ良くなりません。
TWIRL(トゥエル)
手を耳の横まで、巻き上げる動きで、
ロックダンスの基本の技になります。
トゥエルの動きは、ロックダンスの
基本動作にも入ってくる動きなので、
まずは、このトゥエルをマスターすることで、
他の動きも、やりやすくなります。
ロックダンスの技としては、
本当に基本中の基本なので、
カッコいい形になるまで何回も練習しましょう。
POINT
1.ひじのリラックスと、手首の緊張感が大事。
2.体のラインにそって、手を上げていく。
3.手首をリラックスさせて、バウンスする。
4.手首をバウンスさせるときは、手のひらに卵を持っているようなイメージ。
5.手を耳元で、太鼓をたたくイメージ。
6.手は、体の真横のラインで、しっかりとバウンスする。
LOCK(ロック)
ロックダンスの、ロックとは、
この動きからきています。
腕を身体の前で、ストップさせる動き。
この技は読んで字のごとく、LOCK=鍵をかけるように止まる仕草から、ロックと呼ばれます。
LOCKダンスの代名詞となる動きです。
POINT
1.ひじをしっかりと曲げて、鋭角をつくる。
2.下半身もしっかりと腰を入れてロックする。
3.胸を体の中に落としてロックする。
POINT(ポイント)
ロックダンスの基本中の基本で、指を差す動きです。
オンカウントの、
ポージングの技としてよく使われます。
胸の反動を使って腕を伸ばし、軌道を一定にする事で、シルエットをキレイに見せます。
POINT(ややこしいですね笑)
1.指を差す時に、体の通った道通りに腕をもどす。
2.肩のラインから、腕を出す。
3.指を差していない、もう片方の腕もブラブラさせずに、しっかりとストップする。(全体のシルエットをキレイに見せるため)
ここまで4つのステップを紹介しました。
他にもたくさんステップはありますが、
この4つは特に基本のステップになります。
ロックダンスを習得するためにも、
この4つはできるようになりましょう!
初めてのロックダンス編はどーでしたか??
興味が湧いたあなた!!!
次回の記事でもお待ちしております👌
読んで頂きありがとうございました。